【イベント】東京の尾山台で味わう熱い夜、さつまナイトを開催しました

5月9日(木)、東京都世田谷区尾山台のタタタハウスにて「さつまナイト」を開催しました。
今回は、薩摩のさつまの認証品を使った小料理とお酒を楽しみながら、つくり手さんの想いや町の風土を語らうイベントの様子をお届けします。

今回は初めて”鬼おろしの実演”を。
鬼おろしを使い大根をおろしていただく実演では、手拍子と応援の声が響き会場が一つになった時間を味わうことができました。

目玉イベントとなった鬼おろしの実演のほかに「さつまナイト」を盛り上げたのは、薩摩のさつまの認証品をはじめとし、さつま町の特産品をふんだんに使った小料理。

レシピの考案と当日の調理は、薩摩のさつまの推進メンバーであり栄養士の資格をもつ地域プロジェクトディレクターの中原満樹さんが担当しました。

■おしながき
・トマトの塩こうじ和え(大安吉日トマト、塩こうじ)
・鬼おろしの食べ比べセット(鬼おろし、薩摩おごじょうゆ、しいたけドレッシング)
・薩摩おごじょうゆの卵焼き(薩摩おごじょうゆ)
・ゴロゴロ野菜の食べる豚汁(さつま日乃出みそ、たけのこの水煮、アスパラガス)
・筍とひらめきにおにぎり(なつほのか、たけのこ水煮)

さつま町の美味しいが盛りだくさんの小料理は、美味しいと大好評!

おしながきにあわせて、認証品を使わせていただいた認証事業者から一言メッセージをいただきました。

小料理にあわせて、お湯割りマイスターの堀之内力三さんによるお酒の提供も大好評で、食事に語らいに実演にと充実した時間となりましたよ。

想定以上の方々にお越しいただき、鹿児島弁と笑顔が溢れ、薩摩のさつまを通して、人と人との輪が自然と広がっていく素敵な光景がありました。

2023年の5月に始まり今回3度目となる「さつまナイト」では、初めての試みでボランティアスタッフを募集。
多くのご応募をいただいた中からお二人の方にご協力いただき、当日は薩摩のさつまメンバーとして大変ご活躍いただきました。

あらためて、ご来場いただき、楽しんでいただきましたみなさま、
薩摩のさつま認証事業者さんをはじめとしご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

これからも、さつま町に根差した地域ブランドとしての誇りを持って、活動を続けてまいります。
またお会いできる日を、心から楽しみにしております。

最新記事

記事一覧へ